収納物を貸物置に置くことで部屋がすっきりとしたり快適に過ごせるという大きなメリットがありますが、逆に収納物を貸物置に置くデメリット（欠点）も存在します。実際に貸物置を利用する前にこの点についても確認をしておくことで、適切な使用ができます。今後貸物置を利用しようと考えている方は是非参考にしてみてください。
貸物置に収納物を置くデメリット（欠点）としてはやはり料金でしょう。シーズン物を置く場合には1年といった期間で利用することも多くあるものです。この場合毎月の利用料金を支払う必要があります。また衣類などになると屋外タイプの貸物置では変質しやすいので空調設備が整っている部屋を利用しなければなりません。こうなるとより料金が高くなってしまいます。そのため人によっては料金の面でのデメリット（欠点）を強く感じるものです。しかし今の部屋を大きくすることは難しいものですし、賃貸の場合引っ越しをしなければなりません。また大きな部屋を借りると一層賃料が上がります。ですから貸物置の料金を一概にデメリット（欠点）とは言えないものです。
もう一つの収納物に関するデメリット（欠点）として自宅や会社から離れた場所に品を置くため、取り出すのが面倒という点を挙げる方がいます。しかし移動をする機会が少ないものを収納物にしておくことで取り出す頻度を下げることができます。ですからこの点も工夫次第で問題解決は十分にできます。